今まで、10年位前に制作した、自作パソコンWindowsVistaをメインに使用していました。 自作パソコン制作当時は、WindowsXPで、 使用している途中に、グラフィックボードの交換と、メモリの増設を行い、WindowsVistaをインストールしての使用です。 その後、Windows7が販売されました。 でも、この自作パソコンのスペックでは、Windows7は動作しないようです。 単に、自作パソコンの一部の部品交換では、もう駄目です??
そうもしてるうちに、Windows8の発売です。 又、新しい自作パソコンを制作しよか!?とも思いましたが、 今回、日本HPのデスクトップパソコンWindows8を購入しました。 スペックも頑張って、「Intel Core i7」 CPUと、メモリ8Gのものです。
ここ数年、日本HPの新製品イベントや東京工場見学会に出席して、 このブログで紹介して来ました。 そのため、日本HP製品の優れた点を、よく理解しています。 HPと言えば、2002年 COMPAQとの合併で大きな話題を呼び、 2006年第3四半期におけるPCの販売台数が、世界1位となりました。 その後も、1位を維持しているようです。 この優れた日本HPのパソコンを、 私も使用してみよう!!と思った訳です。
パソコンが届き、使用してみると驚きです。 パソコンの起動と終了がもの凄く速い!! これは、Windows8の性能でもあり、 新しいパソコンのスペックによるものでもあると思います。 ソフトもサクサク動きます。 後、以前使用していたソフトとも互換性があり、Windws8で使用できました。
インターネットも、とても速い!! 数年前に,ひかり回線を 「auひかり1G」 の高速回線に変更していますが、 このパソコンで、本当の1Gの実力を発揮したと感じました。 我が家には、ファイルサーバーやプリンターサーバーとして使用している、WindowsXPのパソコン等、他に数台のパソコンがあります。 このパソコンとのホームネットワークも全く問題なく、LAN共有できています。
Windws8の初期画面は、まるでスマホの画面のように、いろいろな機能があります。 その中から、デスクトップを選択すれば、今までのWindwsパソコンと 同じように使用できるので、困ることなく、直ぐにWindws8が使用できました。
以前、 PCって、定期的に買い換えないと?? と言う記事を書きましたが、 やっぱり時代と共に、パソコンを新しいものに買い替えていかなければ駄目なんだなぁ〓!? と、改めて感じています・・・
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