最近、クリック募金と言うのがあります。Twitterのつぶやきなんかでも、リンクしているのをよく見かけます。 先日、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の友人から、クリック募金プログラムへの参加の誘いがあり、私も参加しました。 ワンクリックすると、1円提携企業から募金されるものです。 一体、これはどんなものだろう!?と思い、ちょっと調べてみました。
クリック募金 (-ぼきん、英: Click-to-donate) とは、ウェブページ内の決 められた所をクリックすると、個人や企業がクリックされた回数に応じて 環境問題や人道支援などに取り組むNGOやNPOなどの団体に現金を 送金する仕組みである。「ワンクリック募金」とも呼ばれている。 一般的な募金と違い、募金を行う人が金銭を提供する必要がないこと から、「身近な社会活動」として近年注目を集めている。 また、資金提 供を行う企業側のメリットとしては、自らが環境問題などに積極的に取 り組んでいる事を示す広告としての機能を持つ。 募金として送金される金額やクリック回数の上限は、サイトによって異 なる(「1日1回1円」と言う上限を定めているサイトが多い)。また、自治 体がスポンサーを通して行っている場合もある。 さらに、クリックするもの以外にページへの訪問者数によって募金が実 施される、「アクセス募金」や、書き込みを行うことによって募金が行わ れる「書き込み式募金」もある。 現在、企業や団体の社会貢献・環境貢献への参加が問われてきてい るが、クリック募金のスポンサーになることは、その企業・団体としての 社会貢献の姿勢を社会に示す上で、非常に有効である。 アメリカ合衆国に住む男性が1999年に「世界中から飢餓を無くしたい」 という思いでウェブサイトの「The Hunger Site」を開設したのが最初で、 日本では株式会社カフェグローブ・ドット・コムが2000年3月に「Cafeglob e.com」を開設したのが最初とされる。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)
上記の記事を抜粋しましたが、詐欺的なものではないようです。 一時期、ツークリック詐欺等の問題も話題になりましたが・・・・
こんな社会活動もあるものか??とちょっと不思議にも思いました。 しかし、健全にインターネットが使用されているものと思われる、嬉しいシステムです。
ネット社会がより良く発展して行くのを願う、今日この頃です!!
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