週刊ストーリーランド「出世食堂」
2009-09-29


何年前のことだろう!?カーテレビで観た「出世食堂」!! ストーリーの面白さに、思わず観入ってしまう。 割りと短いストーリーだったので、車を止め、カーテレビでも観ることができました。
視聴者によるオリジナルストーリーをアニメ化するらしい。 その時は、週刊ストーリーランドって番組のことをよく知りませんでしたが、 面白い番組もあるものだなぁ〜!!とホントに思いました。

記憶の片隅にあった「出世食堂」ですが、もう一度観てみたいなぁ〜!?と思っていました。 それが、先日ふと思い出し、パソコンで検索してみると、あるあるYouTubeに・・・・
もう一度観ることが出来て感激です。そうそうこんなストーリーだったと思い出しました。 週刊ストーリーランドのことも調べてみると、以前このような番組があったんだぁ〜!? って感じです。



週刊ストーリーランド


週刊ストーリーランド(しゅうかんストーリーランド)は、1999年10月14日から2001年9月13日にかけて日本テレビ系で木曜日19:58 - 20:54に放送されたバラエティ番組である。視聴者から面白い話を募集し、アニメ化して放送するという内容だった。


概要


毎週3本か4本の短いアニメを日本語字幕つきで放送した。広く知られた昔話や既存のショートショートなどのほか、視聴者によるオリジナルストーリーをアニメ化することもあった。アニメはすべて一話完結ものだが、シリーズとして何作も作られたものもあった。アニメの製作陣は第一線で活動して来たベテランが多く、豪華な声優陣も話題を呼んだ。
作品は基本的に全編を通してアニメだが、物語の冒頭などで一部に実写映像が挿入されることがあった。大半の物語はいわゆる「どんでん返し」によって締めくくられた。
俳優の西村雅彦と当時日本テレビのアナウンサーだった笛吹雅子が司会を務めた。西村は芝居で見せるユーモラスな面を一切見せず、番組の進行に徹した。ゴールデンタイムの放送ということからアニメに親しくない世代への配慮として、放送の合間に司会者のほか2〜3人のゲストが、作品の感想や見所を語る趣向があった。またバラエティ番組らしく、コマーシャル前とコマーシャル明けに物語の展開がどうなるか、視聴者の関心を惹くように煽るテロップも加えられた。
番組の最後には「あなたの知っている物語を大募集」として視聴者に応募を呼びかけ、採用者には最高で賞金50万円を出した。ただし、この50万円の賞金額は実際の採用者によれば、アニメの製作にすぐにでも使えるほど完成した脚本の応募に対して支払われるというものだった。また、漫画や小説などを基にした作品については番組の最後に原作の紹介をしていたが、目立たない形だったため盗作と誤解されることもあった。
放送回数は約2年間で56回+1回の合計57回にとどまったが、これはプロ野球の開催時期にプロ野球中継のため放送休止になることが多かったためで、「月刊ストーリーランド」などと揶揄されることもあった。なお、第20回(2000年4月23日)は日曜日の放送で、それ以前に放送された6作品のストーリーを一部変更・追加して、タイトルに「完結編」「最終章」などと付けたものとなっている。また、番外の「増刊」として2001年8月16日の16:00 - 16:50にも3作品が放送された。一部作品は文庫化やビデオソフト化もされた。最終回のときに「これからはスペシャルで復活します」と言っていたが放送終了から10年近く経った現在もまだ一度も復活されていない。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋)


なかなか感動的なストーリーの「出世食堂」です。是非、観てみて下さい。
時間はそれ程長くありません!!





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